婚約をして結婚が決まった後に考えるのは、結婚式を挙げるかどうかだと思います。
婚約前でも結婚式を挙げるのか話し合っているカップルも多いはずです。
中には結婚式を挙げるべきなのか迷っている人もいるはずです。
結婚式挙げたいのは挙げたいけど、かなり高額だしな~
そんな高いお金出してまでやる意味ってあるのかな。
それだったら生活の足しにしたほうがいいんじゃないかな。
と考える人もいると思います。
特に男性はそのように考える人が多いですよね。
確かに結婚式は高額です。
ですが、挙げて後悔はなかったです。
迷っているのなら挙げたほうがいいです!
この記事では、結婚式を挙げるか挙げないかで迷っている方に向けて結婚式を行ってよかった理由について解説してきます!
結婚式を挙げたいと思っている方
結婚式を行うべきか迷っている方
結婚式を挙げる決意を固めれるよう背中を押してほしい方
迷ってるなら挙げちゃえばいい!
挙げないで後悔するよりいいよ!
それでは解説していきます。
結婚式は挙げて良かったのか
前述もしましたが、結婚式を挙げて後悔は全くありませんでした。
むしろ挙げてなかったら、のちのち後悔していたんだろうなと思います。
正直挙げれない理由を考えると無限に出てきます。
お金が無いor高くて勿体ない
準備がめんどくさそう
人前に出るの恥ずかしい などなど
ですが、それ以上に挙げて良かったなと思えました。
挙げて良かったと感じたことは以下です。
①結婚したという実感と責任が湧く
②親孝行になる
③単純に楽しくて幸せな気持ちになれる
それでは順に解説していきます。
①結婚したという実感と責任が湧く
良かったなと思った1つ目の理由は、実感と責任が湧くということです。
もともと同棲をしていたのもあって
結婚して婚姻届けを出すだけでは、中々結婚した実感は湧きませんでした。
結婚式となるとその日1日でたくさんの人にお祝いして貰えます。
そしてたくさんの人の前で誓いの言葉やスピーチをするのでグッと結婚したという実感が湧いてきます。
一番緊張したのは人前式で1人で歩いていくところ!
むっちゃ見られるし自分でも固くなってるのが分かって余計緊張したw
②親孝行になる
2つ目の理由は、親孝行になるということです。
これは特に女性ですね。
親にウェディングドレス姿を見せたいし親も見たいはずです。
それと結婚式は親に感謝の気持ちを伝えられる一つの機会です。
新婦の手紙・謝辞などで親に感謝を伝えます。
恥ずかしいですが、新婦の手紙は一番感動するところですね。
手紙を読むのは緊張したな~
読んでる途中に少し泣いたけど
ちゃんと感謝の気持ちを伝えられてよかった!
③単純に楽しくて幸せな気持ちになれる
3つ目の理由は、もう単純に楽しいし幸せですw
結婚式って準備がすごく大変というかやること多いんですが、当日はもう滅茶苦茶に楽しいです。
緊張するところもあるんですがそれを除けば楽しいですねw
あと、1日ず~っと祝福して貰えます。
こんなことって人生で多くないというか結婚式ぐらいじゃないのかなと思います。
その分、終わった後の不完全燃焼がすごかったですけどねw
結婚式の準備は揉めるのか
ネットで調べていると結婚式の準備は揉めることが多いというのをよく目にすると思います。
確かに結婚式の準備は行うことが多いので準備で揉めること・喧嘩になることもあります。
2人で協力することが大切になってきます。
結婚式は奥さんのほうがメインになってくると思います。
なので、こだわりも強いだろうしこうしたい!あーしたい!っていうのも奥さんの方が多いはずです。
それで奥さんに任せきりになってしまったら喧嘩に繋がります。
手伝おうか?は絶対禁句です。
手伝おうか?じゃねーだろ。
2人の結婚式なんだから準備して当然だろ。
なに人に押し付けてんだ。
こうなりますよw
なので、準備も相談しながら相手の意見を聞いて役割分担していくとうまくいきます。
準備大変だけど楽しいですよw
まとめ
結婚式を挙げるべきかどうか解説してきました。
確かに結婚式は高額で挙げるとなるとかなり負担になるかもしれません。
ですが、それだけの価値はあると筆者は考えます。
結婚式を挙げたことに全く後悔はありません。
挙げるべきか迷っている方は絶対に挙げたほうがいいです。
挙げなかったら一生後悔するかもしれない。
何度も言うようだけどそうなるくらいなら挙げて後悔した方がまだいいよ。
もし、お金が高額で迷っているという方は以下の記事も参考にしてみて下さい。
実際に結婚式にかかった費用について解説をしています。

当ブログでは主にこれからの結婚生活のこと、過去の出来事などを実体験を踏まえつつ発信していきます。
今後もどんどん発信していく予定ですので楽しみにしていてくださいね!
少しでも皆さんの役に立てたら幸いです!
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!
またね~!(^^)!